1956-04-18 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号 それは、気象、地磁気、電離層、太陽、——太陽のつまり表面現象でありますが、それから宇宙線、夜光、経緯度でありましたが、最近海洋、地震それから測地、こういう観測部門がつけ加わって、全部で十項目行うことになっております。これを実施する機関の数は十八機関でありまして、これを実施する実際の場所を全部で四十九ヵ所に分けて、国内では行うことになっておるのであります。このほかに、重要なものが二つあります。 長谷川万吉